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2015年2月8日日曜日

ミュータントタートルズ


昨日より公開されましたミュータントタートルズ、早速観てきました
子供の頃から大好きだったタートルズ
タートルズのフィギュアでよく遊んでいたものです
今思えばあの頃からフィギュアもってたのか・・・
スプリンター先生がタートルズの車になるやつとか、でっかい戦車みたいのとか色々ありました
懐かしいです、たしか押入れを整理してたときも懐かしいなぁと捨てずにどこかにしまってあるはず(探すのがメンドイので写真などはありません)

そんな大好きなタートルズの実写映画
実写映画というとよく地雷だとか黒歴史にされることが多いですがこの映画はそんな事無いです
私は子供の頃から実写映画のタートルズを観てましたから慣れていたってのもあるんでしょうけど
ちなみに昔みていた実写のタートルズは↓

本当に大好きな作品です
3作までつくられてます
個人的に2が一番好きです

では以下から今回の映画の感想です
ネタバレあるので嫌な人はお気をつけ下さい


今回制作がマイケル・ベイという事なのでアクションシーンなんかすごいのだろうと期待していました
彼の映画はトランスフォーマーを観ればよくわかりますね
監督はベイではなくジョナサン・リーベスマン監督
彼の作品は世界侵略:ロサンゼルス決戦タイタンの逆襲

スプリンター先生とシュレッダーの戦闘シーンだったり、タートルズとフット団の戦闘でも
素晴らしいアクションシーンでした
そして忘れてはいけないのがユーモラスなタートルズ
ミケランジェロのユニークなところが大好きです
予告でもMCマイキーのラップが公開されていましたね

キャラクターたちは真面目なリーダー、レオナルド
暴れん坊で特攻するラファエロ、ムードメイカーのマイキー事ミケランジェロ
そして兄弟の頭脳ドナテロ
ドナテロはなんかオタク要素があり、メガネとかかけてました
スプリンター先生は容姿は良かったのですが声が少々気になりました
吹き替え版だったのですが、他のキャラクターたちは合っていたと思うのですが、スプリンター先生だけは・・・
もっと渋い重みのある声が欲しかったですね、先生は結構な歳ですから
声のせいかなんだかすごく若く見えてしまいました
ちなみにスプリンター先生のCVはカンニング竹山さんとの事

ヒロインのエイプリルはミーガン・フォックスが
ミーガンはベイ監督のトランスフォーマーで知ってる人も多いでしょう
1,2作ではヒロインのミカエラを演じていた方
やっぱり綺麗でセクシーです彼女は
ところでベイ監督に対する発言によりトランスフォーマーは3作目から出なくなったと噂で聞いたことがあったのですが、今回は出てましたね
調べたところによると、ベイは気にしていないとの事
怒ったのはスピルバーグ監督だったとの事です
スピルバーグ監督がベイに彼女をクビにしろといったそうな


そして肝心なのはシュレッダーです
シュレッダーは顔が見えません
一応でるのですが、影になって見えないようになってます
最初後ろ姿で昔の実写タートルズにでてた副官のタツかと思いました
途中からおなじみのシルエットをしたハイテク鎧を身につけてます
正直ハイテクなんだから銃ぐらい撃ってもいいんじゃないかと思ったんですけど
サワキ先生は武術の達人ですからそんなもの使わないのだっ!
フット団はあれじゃただのテロリストやで
仮面とかつけてたけどもっと原作っぽい格好ででて欲しかった
とはいえ本作はリアリティを大切にしているので、そうゆう事だったのでしょう

そして気になった所!
気になった所は最後
最後の毒ガスは一体どうなったのかしら
塔が倒れたら毒ガスにNYが汚染されちゃうと、タートルズはふんばってたのに結局倒れてしまって
その後毒ガスに触れられることなく終わっちゃいましたからねぇ
ベイの作品の楽しみ方は、アクションに集中してあまりストーリーについては考えない事です
そしてスプリンター先生の声!
そこ等へんが少々気になりました
ですがタートルズファンはもちろん、知らない人たちだって楽しめる作品だったと思います
私が見るときも子供がちらほらいましたから
アクションシーンは必見です、是非劇場の大スクリーンでみてください
あと私の行った映画館では2D吹き替えのみだったのですが
3Dで観ることをオススメします
やはりあのアクションは劇場の大きなスクリーンで3Dで観るのが一番だと思います
カワバンガ!

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