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2015年2月24日火曜日

アニメシンデレラガールズ感想


こんにちわ
アニメシンデレラガールズの7話が放送されましたね
7話まできて突然感想記事かよ!?
いや、来週は特番で8話放送しないんで、振り返るのに丁度いいかなって・・・
特定とかは他の方々がしているのでしません
私の個人的な感想です
まだ見てない人はニコニコ動画にて配信中です
そして以下7話のネタバレですのでお気をつけて



6話みて一週間胃痛に悩まされたプロデューサーもいた事でしょう
未央はどうなっちゃうの!?NGの3人は!?他の子達は!?
正直7話で解決できるかもわからなかく
ひょっとしてさらに暗くなったりするのでは・・・
と警戒したPもいたでしょう

ですがそんな心配を見事晴らしてくれた7話
主に卯月ちゃんのおかげでしょう

髪ボサボサの卯月ちゃん可愛すぎるだろ!!!!

体調不良により卯月ちゃんは仕事をお休みし、自宅で安静にしていました

女子力高いお部屋ですね
中の人は汚部屋なのに・・・
そんな卯月ちゃんの部屋は細かく描かれていましたね

アルパカいるでぇ
デレアニは細かいところにも注目してみたいアニメですね
色々ネタが仕込まれていますから
今回7話でも、武内Pが雨の中未央の自宅へは向かうシーンで

このシーン、何かわかりますか?
注目すべきは電車で向かえば一時間ですね
これは17歳のウサミンが歌うメルヘンデビューの歌詞の一部分ですね

知らない方は是非曲を聴いてください
電波ソングですが、ライブではめっちゃ盛り上がる曲です
気付くとウーサミン!と発声している事でしょう

そして7話はどこかで見たシーンが多く出ていました


上が1話で下が7話です
比較するとよくわかりますね


こちらも上が1話で下が7話です
シンデレラガールズでは花がでてくるシーンが多いのですが
そのシーンにあった花言葉の花が出ているというところにも注目です!
意味はまとめているブログさんもあるそうなのでぐぐってください><

次のシーンも

1話では凛が拳をギュッとするシーンですが

7話ではそのまま手を下ろしてしまいます


そしてこのシーン、どこかで見覚えが?

そうです、シンデレラガールズ第1話でのシーンです
765プロのポスターが張ってあったところがシンデレラガールズのポスターに変わっています
他にもありまして


これは上が7話で下が1話です


7話ではこうなっていた看板ですが

1話ではこんな看板でした
変わっている看板は少しだけ
これはつまり1話からあまり時間が経過してないという事が予想できますね

7話は6話の翌日の出来事なので
デビューする前から現在まででそれ程の時間は経っていないんです
まだアイドルになって日が浅く経験も少ないんです
プロジェクトメンバーとして加入して、まだレッスン始めたばかりの素人状態の3人が
いきなり美嘉のライブに出て、そして間もなく6話のステージですからねぇ

あの美嘉のライブのステージしか経験した事ない上に、ステージからの光景がまだ鮮明に脳裏に焼きついてる状態でステージに立てば
未央は失敗したとも思うでしょう
そして自分の突然の案でステージにあげたことに責任を感じる美嘉

武内Pのこの表情からも、この事から逃げたい気持ちがとれます
ていうか、凛に卯月が休みということも伝えてないところをみると
話しかけづらく、距離をとっていたのでしょうね

凛の目をしっかりと見れずに、逃げようとする
そして凛が連れ戻しにいくとしても自分でやるというP
武内Pは大人の対応をしすぎなんだと思います
彼女達が成人してて社会人でというならまだわかりますが
まだ15歳とかの高校生ですからね
自分たちも高校生の時、大人によくわからない対応されて意味わかんないってなった事あるのでは?
私は思い返すとありましたね
今になってはわかりますが、まだ子供の時には大人の言うことがわからない事が多くあります
それなのにPは、子供へ大人の対応をしていたのですから
あの人何考えてるかわかんないとも言われるでしょう

そんな逃げの一手をとっていたPは、体調不良により休んでいる卯月のお見舞いに行きます

突然の訪問に驚く焦る卯月ちゃん可愛い

女性は寝るときノーブラの人もいるって本当ですか!?卯月ちゃんはどうなんですかねぇ(ゲス顔)
卯月ちゃんのパジャマ姿も可愛いですね

そしてまたでてくれました卯月ママ
卯月ママはパッション属性らしいです

こうゆう細かい設定もいいですね

部屋には卯月とママのツーショットの写真も飾られていましたね
Pと二人で話をする卯月
そして話は6話でのステージの話に
凛と同じ等に説教されるかと身構えるP
ですが卯月からでた言葉は
「私、せっかくのステージなのに、最後まで笑顔でやりきることができなくて」

えっ?というP
次は最後まで笑顔でステージに立ちたいという卯月
大天使卯月ちゃん!!!!!!!!!

この笑顔ですよ!
素晴らしい
ほんと卯月ちゃんの笑顔は素晴らしいですよね
一話でもすばらしい笑顔でてましたし


この笑顔に惚れたPも多いでしょう
笑顔の素敵な人っていいですよね本当に
Pもこりゃ採用した理由に笑顔ですって言うわけですよ

そして何かに気付いたように再び未央の下へ行くことを決意するP


ここでも1話の時のように不審者扱いされるP
今回は1話の時と似たシーンが多くあります

1話の時はこんな感じでありました

そして未央と話をするP
そのときこの前のステージで撮っていた写真を見せるP
そして注目すべきはお客さんの顔だという
お客さんはみんな笑顔なんです
そうPはこのライブを成功だと確信していたのです
ですが未央は先ほどいったように、みかねぇのステージみたいなステージになれず
お客さんの数が少なくて
失敗だと思い込んでいた事に気付くのです

そしてPと二人でみんなの元に戻る未央
この時まず凛のところへいきます

そしてここでもまた同じ構図が

1話で凛がアイドルになる決心をしたところですね
そして今回再び決心し直すわけです
ここでわかりましたが、時間的にはデビュー前が春で現在は夏ぐらいですかね
もしかしたら梅雨ぐらいかもしれません
そう考えるとやはりまだデビューして間もない事が伺えます

そうして未央と凛とPはみんなの所へ戻るのでした

卯月ちゃんの少し泣きそうな声がまたいいんですよね
そしてシンデレラプロジェクト進みだします


というわけで振り返ってみました
振り返っていて思ったのは7話は1話と似たシーンが多いのはなぜか
これは再スタートの話だからだと思います
NGの3人だけじゃなく、Pにとっても
部長がPの過去話をしていましたが
Pは以前にもアイドルをプロデュースしていて失敗していたのです
そんなPだからこそ、未央がやめると言い出したときとても動揺したのでしょう
過去の出来事を思い出して
今回はまさに自分REST@RTなお話でした
これで一区切りついたわけですし
8話からどうゆう展開を見せてくれるのか、今からとても楽しみです
他のプロジェクトメンバーに焦点を当てていくと思いますが
まだPにも成長する話があると思います

アニメシンデレラガールズは、見直すと新たな発見があります
劇場版アイマスもそうでしたね
これは制作の人たちがとても丁寧に作っているからだと思います
随所に仕込まれたネタを、何度も見て気付いたり考えたり
そうやってよく味わって楽しめるアニメなのは制作の人たちのお力でしょう
アイマスは愛されているのがよくわかります
素敵なコンテンツです、これからもずっと応援していきたいです
というわけで次回は特番で8話の放送はありませんが
特番も楽しみに、これからのストーリーにも注目していきたいですね!
これからもアイマスですよ、アイマス!

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