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2016年8月30日火曜日

君の名は。


どうもお久しぶりです
今回はいま話題のあの映画
君の名は。を観て来ましたので
その感想記事となります
ネタバレしますので、まだ観てない方はお気をつけください





さて、この作品
監督は秒速5センチメートル等で知られている新海誠監督
男女の物語を淡い恋を描く監督さんですね
監督の作品である秒速5センチメートルをを観たときは、胸を抉られるようでした

そんな事があったので、実は少し警戒しながらの観賞でした

イントロダクションを見る限りでは、彗星を見た日から男女の入れ替わってしまう話だと思っていましたが
実はそんな単純ではなく、もっと深く糸のように複雑に絡み合うお話でした
まずはストーリーを振り返ってみましょう


東京に住む高校生の立花瀧と、田舎で東京に憧れる女子高生の宮水三葉
二人が電車で出会い、三葉がリボンを渡すシーンから始まる

ある日、千年ぶりに彗星が降り、その時の光景を外で見たいた瀧と三葉


二人はまったく別々の場所で、ただその日同じ彗星を見ていたのでした
いやぁ、もう冒頭の彗星シーンみてて、ほんとキレイな絵だなぁと思いました
新海監督の作品はどれも美しい絵で素晴らしい


そしてそれからある日、瀧は突如目が覚めると女の子になっていた
戸惑いながらおっぱい揉む瀧(身体は三葉)
わかる、私も自分の身体が突如可愛い女の子になってたら
まず胸を揉むと思う

最初は夢だと思う瀧
そして同じように三葉も瀧の身体になっており、まずは股間を触る
わかる、私も突如自分の身体がイケメンになってたら
まず股間を触ると思う

三葉も最初はやけにリアルな夢だと思う

しかし、その夢はまた見ることになる

瀧が三葉ノートにおまえはだれだ?と書いた事により
三葉も名前を書いたり日記をつけたりと、夢を見ながら自分の痕跡を残し
次第に二人は気付く

身体が入れ替わってる!?
夢だと思っていた出来事は、現実だったのだ
そしてその事実を受け入れ、お互いが自分の携帯(入れ替わっている時なので、瀧は三葉の携帯に、三葉は瀧の携帯に)に禁止事項やら、入れ替わっている時に何をしていたかを報告していく


そして三葉の計らい?により、瀧はバイト先の憧れの先輩とデートする事となった
入れ替わる時は突然なのでわからないが、このデートの日はたまたま入れ替わることはなかった

デートの様子が気になる三葉
そしてバッサリと切った髪、いつも一緒に居る友人の一人に失恋か?と言われる始末
おぉ、ショートの三葉ちゃんも可愛いなぁとか思ってました
そして三葉は友人らと町のお祭へと出掛けます

一方瀧は、自分がセッティングしたわけじゃないデートのせいなのか
それとも女性慣れしてないだけなのか
うまく会話が続かず、なんとも微妙な空気が漂う
その時ふと展示会で見た絵は、夢で見た景色と同じものだった
デート終了後、先輩に他に気なる子がいるんじゃないかと問われる瀧
自分でも気付かないうちに、瀧は三葉の事を意識していたのだ


そして瀧はデートの報告をしようと三葉に電話をかけるが繋がらない
まぁまた入れ替わったときに報告すればいいかと思ったが
その日を境に、二人は入れ替わることはなくなった
そして三葉に会いに行く事にした瀧
手がかりは入れ替わっていた時見た、あの景色
だが簡単には見付からず、諦めかけながらラーメンを食べていると
なんと店主がその景色を知っていた
ついに希望が!となったここから展開がトンデモナイ事になっていく


ついに三葉がいる糸守町にたどり着く瀧達
しかし、そこは瀧が見ていたはずの景色とは少し違った

あるはずの町がない
三葉がいたはずの場所がないのだ
糸守町は、3年前のあの彗星が落下し、町は消し飛んでいた

そしてその時亡くなった人の名簿には、三葉といつも一緒に遊んでいた友人達の名前
妹と祖母、そして三葉の名前があったのだった

三葉は3年前のあの日に亡くなっていたのだった
そうデートの日はちょうど彗星が落下して3年後の日だったのだ
3年前のその日は町のお祭があり、そこで三葉は彗星を見ていた
そして彗星が落ちてきたのだ
てっきり瀧は同じ世界の三葉と入れ替わっているものだと思っていたら
実は3年前の三葉と入れ替わっているというタイムリープをしていたのだった



その事実を知ってから、瀧のスマホに保存してあった三葉の書いた日記が消えていく
さらに瀧の三葉に関する記憶も薄れていくのだった

しかし、なんとか彼女の事を忘れまい、なんとかしようとしていると
ふと三葉と入れ替わっている時に、御神体のある所へと行き、口噛み酒をお供えしてきた事を思い出します

御神体の元へとたどり着いた瀧は、三葉の口噛み酒を飲みます
ずるっと滑ってこける瀧
その時、3年前の三葉の記憶が瀧に流れ込みます
お祭の日の前日、三葉は突然東京に行っていたのです
そう、瀧に会うために
「確かな事が、ひとつだけある
私達は、会えば絶対すぐにわかる」

だが、三葉は瀧を知っていても、入れ替わっていたのはこの時より3年後の瀧
出会った瀧は、まだ三葉の事を知らない時の瀧だった
三葉は瀧に声をかけたが、「おまえ、だれ?」と言われてしまうのだった
しかし、瀧はこの少女が気になり名前を聞き、三葉はリボンを渡したのだった
それが冒頭のシーンに繋がるのです
三葉が髪を切ったのは東京から帰ってきてなので、失恋か?という友人の言葉はあながち間違いではなかった

瀧が目が覚めるとそれは三葉の身体
再び三葉の身体と入れ替わり、三葉の生に泣きながらおっぱいを揉むのでした
なんとか彗星落下から三葉達を救うために動く瀧
祖母は三葉でない事に気付きます
が、彗星落下までは信じてくれないのでした
いつもの友人ら(三葉の友人)と作戦を練った瀧
最大の問題である三葉の父の説得へ向かう瀧
しかし、まったく相手にされないのでした(でも父親も三葉ではない誰かだとは気付いた
三葉ならうまく説得できるのか?そんな事を考えているとふと御神体のある場所が気になり
向かう瀧
一方御神体のところでは、三葉(身体は瀧)が目を覚ます
外に出て町をみると、そこには町がない
そこで自分があの彗星で死んだことを知るのでした



三葉と呼ぶ声がする
瀧くんと呼ぶ声がする
お互い近くにいる、でも姿は見えない
そして黄昏時、ようやく二人は出会う
入れ替わった姿ではなく、元の自分の姿で
今度はお互いの名前を忘れないように書いておこうと
瀧が三葉の手に名前を書き
三葉が瀧の手に名前を書こうとすると、黄昏時は終わってしまう
瀧はまた三葉の名前を忘れ、そして三葉に関する記憶すら忘れ
どうしてこんな所に自分がいるのかすら忘れてしまうのだった


三葉は瀧が練った計画を成功させるために走る
成功させて、また瀧に会うために
しかし瀧の名前を忘れてしまいそうになる
でも手にちゃんと書いてあると
しかし手には名前は書いてなかった
書いてあったのは「すきだ」の文字

瀧の気持ちを受け、泣きながら走る三葉
そして計画を実行します

発電所をダイナマイトで爆発させるってのはすごい計画だよなぁと思いましたまる
町を停電させ、放送をジャック
彗星の落下範囲の外へと非難させるための避難誘導放送をします
しかし、やはり放送だけでは難しい
消防隊などに手伝ってもらう必要がある
三葉は町長である父に協力してもらうために父の元へ向かう
今度は瀧ではなく、三葉自身で

そして彗星は糸守町に落ちる
三葉の過ごした町は、跡形もなく無くなったのだった


それから5年後
瀧は就職活動をしていた
三葉の記憶を失った瀧は、ただずっと何かを探しているという気持ちがありながら
それが何かわからないまま就活に勤しんでいた
ある日、瀧は駅のホームでリボンをした女性を見かけます
気になったものの見失ってしまいます
今度はカフェにいると、どこかで見た二人組みを見かけます
そう、三葉と一緒にいた友人でした
糸守町は死者は出ず、計画は成功していたのです
しかし、記憶のない瀧は気になりながらも二人がカフェを出て行く姿を見つめているのでした

何度もみた歩道橋、ここでついに瀧は三葉とすれ違うのです
ですが、気付かず、そのまますれ違い離れていくのです
ここできて曲が流れたあたりで私は、あぁ秒速の時と一緒でこうゆうエンドなのか・・・
と思いました
計画は成功し三葉は生きているのに、結局二人は出会う事ができないのかと
私達は、会えば絶対すぐにわかるというこの台詞を思い出し、なんとも切なく心にきました
しかし、ある日電車に乗っていてすれ違う時にお互いの目が合います
そして気付く
お互いの姿を探す二人
名前が分からないから、ただ走って姿を探すしかない二人
ついに出会う二人

君の名前は?


いやぁほんと最後二人が出会うハッピーエンドでよかった、本当によかった!
これで出会えないままのエンドだったら、そうとう苦しかったですね

というわけで振り返ってみました
というか映画の内容ほぼ全部かいてあります
多少記憶違いのところはあるかもしれないですけど
OPから非常にテンポもよく、サマーウォーズの時を思い出すように驚かされる急展開
新海監督らしい切ない恋心の描写、美麗な背景、場面にあった楽曲と
非常に楽しめました

細かい所に突っ込むと、なんで3年もの時間の違いがわからなかったのか?
お互いの連絡先は知っていたのに、電話等で直接話した事はなかったのか
糸守町に彗星が落ちた事件を知っていたはずの瀧はなぜ気付かなかったのか、いくつか気になる点もあるかと思いますが
アニメにそんな事を突っ込むのは野暮というもの
もしくは君の名は。小説やガイドブック等がでているので、そういったもので補完すると良いかと思います
というか私はします、とても良い映画だったので
もっとあれこれ設定知りたいので
あちこちに色々細かいネタが詰まっているので
情報量も多いので、とりあえず今私がしたいことは
もう一度観にいきたいです

私がもう一度観たいと思うのはなかなかないのですが
おそらく2回目を観るとよりいっそうこの映画の事を好きになれると思います
この映画は、秒速5センチメートルをみて、この監督の作品はキツイな・・・と思った人には是非見てほしいですね
瀧役の神木さんや三葉役の上白石さんもいい演技でした
声優さんではなく、俳優さんなのですが
やはり演じるという事で、男性なのに女性、女性なのに男性役をやるというのがうまく出来ていたと思います
この二人でよかったと思います
という事で、非常に良かったです

今度は夜一人で観に行ってボロボロ泣きたいと思います

2016年7月5日火曜日

2016年上半期ニコマス20選


早いもので、もう2016年も半分終わってしまいました
今年は1月からミリオン3rdがあり、ニコマスでもミリオンの動画が増えてきたかなと感じました
LTH合作というすばらしい作品もありましたね
さて上半期が終わったという事で恒例の20選
今回も参加させていただきます
開催していただき、ばしPさんありがとうございます


敬語略、投稿が古い順
募集期間
7/4~7/17
投票所

基本レギュレーション ・対象は2016年上半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログもしくはマイリストにて公開
・1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもOK!)



Thank you for your PRODUCE!! ~315ver~
09

sideMのCDCM風の動画ですが、このクオリティは野生の公式ですね
ちなみにほんとの公式の動画はこちら

【手描きMAD】Cut. Cut. Cut.
bbbP

手書きの絵は独特の作風で癖になる単発の人ですね
桃子と真壁のデュエット曲と合ってとてもかわいいです

【ミリオンライブ】深層マーメイド
サトウくんP+うみのみるくP

翼と響という驚きのデュエットだったLTDシリーズの一曲
二人のダンスと曲がマッチしていてカッコイイです

【第14回MMD杯EX】M@STERPIECE LIVE!! 765PRO ALLSTARS+【合作完全版】
光線P+mobiusP

劇場版マスピのシーンの再現をMMDで!
途中オリジナル要素も入れた非常に完成度の高い素晴らしい作品ですね

BEMYBABY
けよりなキャベツP

シンデレラガールズ合作でも天丼で強烈な印象をつけたBEMYBABY
さらにBBを使い派生作品が数多く投稿されましたね
実は私も・・・

【第16回MMD杯本選】ハルカ三世OP2015
毒島真琴/ワルサーP(38)

ルパン三世のOP再現でハルカ三世
以前からハルカ三世シリーズは楽しみにしていたので、今回のOPは本家でもあった片目で見ると立体に見える表現もキチンと再現してますね!

【LTH合作告知】ミリオンライブ!3rd st@ge Million Harmony告知CM第4弾!
ヤスミツP+大作P

LTH合作のCM動画ですが、話の展開とテンポがよく非常に面白かったです
ちなみにお二人ともスターウォーズはあまり知らないとか・・・?

[im@sMSC5]Day After Day - 蒼き鳥の夢 -
ヤマダリオンP

MSCでの作品ですね
Day After Day、リンクスである私も大好きなこの曲
それを千早とリンクさせた色々考えさせられる作品でした
誇ってくれ、それが手向けだ

【MAD】fruity love【ミリオンライブ】
黒崎P

LTD曲を使ったMADは意外と少ない中
その少ないMADのいくつかを黒崎Pさんが作っていますが、どれも素晴らしいですね
この動画も茜ちゃんとロコの可愛さがわかりますね!
個人的に、黒崎さんの動画のカメラやシーンチェンジを参考にさせてもらっています

第16回MMD杯本選遅刻組】Only one Smile【デレマス】
Ukura

これはものすごいです
廃墟で一人シンデレラの衣装で歌う卯月から、パッとライブ会場で制服で歌う卯月
魔法が解けてシンデレラから普通の女の子になった卯月が、普通の女の子としてステージに戻る
アニメの流れも汲んでいる素晴らしい作品ですね

【ミリマスMAD】Your Only Glory Story 【七尾百合子】
ハバネロP

これは百合子という女の子の物語
その物語を読むのは私達
この物語はこれからも続く

サクセス アイドルプロデュース編【第八次ウソm@s】
むらたんP

ウソm@sでの動画ですね
パワプロくんの作風になったアイマスのキャラたちが可愛いです
話や流れもパワプロくんらしくもアイマスらしい、絶妙なバランスですね

【手描き漫画】【アイマス×ポケモン】目指せ!ポケモンM@STER【前編】
そーろーP

こちらもウソm@sでの作品ですね
手書きの絵ももちろんですが、ストーリーも素晴らしい
ポケスペ感もあり、是非とも後編も見て欲しいですね

【手書き】シンデレラぷちシアター part1【デレマス】
ねこ号

デフォルメされたシンデレラガールズが可愛いです
そしてしまむーの畜生ぷりがいいですね
話も面白いです!

【MAD】 LOVE BE@M 【アイドルマスター】
べじ

このセンス、いいですね!
こういった動画を私も作ってみたいです
春香さんかわいい

アイドルマスターOFA 『カプチーノ』Short ver.伊織
けるまP

流石のハイイオリティ動画
カプチーノがほんとにカバー曲に来て、改めて伊織にあう曲だと思いました

アニデレステ動画
とくにないです

話のテンポがよくて、非常に面白いです
こうゆう動画大好きです

THE iDOL M@STER x CIVIL WAR
Bin1production

私もよくこうゆう劇場版予告を思いついては
そのたび立ち絵とにらめっこしてるんですが
こうして描けるってほんと羨ましいです

「in fact」をロックマンエグゼ風にアレンジしました。
わず

エグゼシリーズは全て遊んでいたのですが
ほんとにエグゼシリーズで流れててもおかしくないアレンジで、懐かしくなりました
プラグイン!ロックマンエグゼ!トランスミッション!

【ノベマス】阿鼻叫喚通り商店街【短編】
ハリアーP

ハリアーPのつくる短編でもバトル系は特に大好きです
この勢い、LIVEバトル(物理)面白いです


サムネ一選
勉強方法ヴァルキュリア
じすみっく

ほわああああああああ

以上20選+サムネ一選でした
いやぁまた今回もたくさん素晴らしい動画がありました
LTH合作は、今回はあえて外してあります
LTH合作は是非見てみて下さいね!

下半期もまた素晴らしい動画がたくさん増えるでしょうね!
それだからニコマスは面白い!
ニコマスはいいぞ

2016年5月17日火曜日

オーバーウォッチ プレイ日記


先日オープンベータが行なわれていました、ブリザード・エンターテイメント社の新作ゲーム
あの オーバーウォッチ、私もプレイしていました
という事で久しぶりにゲームプレイ日記でございます

先日のベータが終わってからというもの
オーバーウォッチがやりたいという禁断症状に悩まされている人も私の周りでは多く見られます
それほどに面白かったという事です
私も1年ぶりぐらいにFPSをプレイしたのですけど
素直に面白かったです!
ベータでしたが、これといった不具合もなく
新作という事でマシンスペックが不安な私の環境でも快適にプレイできました
とはいえ最高画質等はできませんでしたが(私のPCは組んでから5年ぐらい経っています
ただPCは唸りを上げてたので、流石に無理はできないですね
ある程度のスペックはあった方がいいでしょう

さてこのゲーム
一体どんなゲームかというと
一人のヒーローとなって仲間達と共に戦うゲームだ
今流行のヒーロー
心配はいらない、足の小指の第二関節がある人でもヒーローになれるのだ!

21名もの個性溢れるヒーローの一人となって戦うのだが
それぞれ役割がある
オフェンス、ディフェンス、タンク、サポートの4種類に分かれており
オフェンスは攻撃型だが、代わりに打たれ弱かったり
ディフェンスはスナイパーや敵の進行を邪魔したりできるキャラもいます
タンクはその名の通りタフでごり押しが可能だ、しかしこのゲームは一人でごり押しで勝てるほど甘くはない
サポートは回復役となっています

さてそんなヒーローを選んでプレイするのですが
もちろんトレーニングモードなどがあり、キャラのスキルや特徴を確認できる
さらに対戦中でも途中でキャラの変更はできるので
タンクがいないとキツイなと感じたらトレーサーからラインハルトに変えたりという
キャラチェンジができるのも助かる

ちなみにF1を押せば対戦中でも自身のキャラのスキル等を確認できる親切な作りとなっているのです

ゲームモードはベータの段階ではペイロードとポイントキャプチャーとコントロールの3種類
ポイントキャプチャーは攻撃側と防衛側に別れ
攻撃側は目的のポイントを取り、防衛側はそれを阻止するというもの
コントロールには攻守がなく、マップ上にあるひとつのポイントをどちらかが制圧するかというモードだ
ペイロードはTeam Fortress 2をプレイした事のある人なら説明不要だとは思いますが
知らない人に説明すると、ペイロードとなる移動する車などを目的地まで運ぶモード
目的地まで運べば攻撃側の勝利、防衛側は目的地に運ばれないように邪魔をするのです
ちなみにこのペイロードを破壊する事はできない
さらに攻撃側はただ敵をキルすればいいというものではない
ペイロードを先導しなくては移動しないので、おれつえーして敵陣に突っ込んでるだけではこのゲームは勝てないのである
時間制限もあるので、時間までに運べなければ防衛側の勝利となるのです

ペイロードを運んだという貢献のポイントも加算されます(画像が英語なのは序盤日本語設定してなかったため
ちなみにオーバータイムというものが各モードにあり
ペイロードなら目的地に着きそうな瞬間に両陣営拮抗してる状態
コントロールなら両者99㌫でどちらが勝つかという胸熱な時なのです

このオーバータイムで逆転されるなんて事がよくあるので
いくら勝てると思っていてもどんでん返しがあるので、最後まで気を抜けないのもこのゲームの面白い所です
このオーバータイムは特に白熱していて面白く、ドラマティックな展開になったりしますね

このゲーム
ただキルをしてても勝てないと書きました
そして一人で闇雲に戦っていても勝てません
仲間との連携が必要なのです
ひとりが突っ込んで行っても蜂の巣にされるだけ、ただシールドを張っていても敵は倒せません
シールドを張ってくれてるキャラを回復する人もいないと大変です
そういった各キャラの持つスキル、役割が重要なのです
そして普通のFPSにあるキルしてれば上位入って仕事してる感
サポート何してんの?っという事はこのゲームにはありません

たとえ負けても、個人の貢献はしっかりと成績に出るのです
シールドを張って仲間を守ったり、仲間を回復したかという、ちゃんとチームに貢献すれば結果に出るシステムをなっています
キルもダメージを入れればキルとカウントされます、アシストという表示はありません
そのためアシスト王等と言われる事もこのゲームではありません


試合後にはその試合でのMVPの画面が流れます
これはマルチキルをしたり、敵側のウルトを止めた時等いくつか選ばれる条件があるようです
肝心な自分の時のSSを撮り忘れたのでフレンドのフォードさんのをお借りします

このMVP選出時のキャラのモーションや
勝利した時のポーズ

スキンやスプレーなどもカスタマイズできる
とはいえベータではスキン等はキャラ一人に10種類ほどだった
これは今後正式サービス開始されてから追加されたりしていくと思うので楽しみにしておきましょう
そしてヒーローの追加もあるようなので、そちらも楽しみです

最大ひとチーム6人です
フレンドとグループを組む事もできます

緑で表示されているのが、現在のグループのメンバーです
そして横に黄色ででているヒントは、このチームにタンクがいなかったりサポートがいないという事を教えてくれます
チームの6人がいかに連携できるかが勝利への鍵となります
野良でもVCができますし、しゃべれないという人はチャットもできます
VCうるさい人がいたらミュートにもできます
それにフレンドじゃなくても、野良でも自然と連携がとれたりします
ウルトのタイミングとかが合うと良いですね
たとえばラインハルトのウルトで敵をスタン状態にした所へ、ファラのウルトで砲弾の雨でマルチキル、チームキルできたりもします
ウルトのチャージの有無はラジオチャットでもできるので
最小限のチャットをしたいという人はそういったラジチャを使うと良いでしょう

さてザッとゲームモードやシステムの話をしましたが
ヒーローに関しては向き不向きがあると思います
私なんかはオフェンスばかりで、逆にサポートはできないですね
性に合わないというか・・・
あとマルチ専用でストーリーモード等はありません


リアルが忙しく、時間がとれずプレイできたのは10時間ほどでしたが
すっごく楽しかったです
発売日は今月24日
公式サイトから購入できます
PC版はsteamやOriginではなくブリザードの公式サイトより購入できます
発売まであと1週間非常に楽しみです!
では有精卵共!戦場で会おう!

2016年4月20日水曜日

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!@MAKUHARI


1/31から始まったミリオンライブ!3rdライブツアー
ついに先日4/16、17の幕張2DAYSで千秋楽を迎え
無事に終了しました
参加された出演者の皆様、スタッフそしてプロデューサーさん
お疲れ様でした!!

私は幕張2daysをLVで見させてもらいましたが
いやー良かった
すっごく楽しかったです

今回はツアー通してシアター組37人全員出演という事で
ずっと言っていた夢のひとつが叶ったライブでした
1st2ndそして10thを経験し、成長してきたガールズがいる中
ライブ初出演のガールズもそれに負けず劣らず、初めてとは思えない堂々たるステージだったと思います
初日には昴役の斉藤佑圭さん、のり子役の浜崎奈々さん、真壁役の阿部里果さんら3人が大型ライブ初出演でした
こうしてついに37人全員が出演を果たした日でもありました
会場で各公演のリーダー色のリウムを用意し、名古屋から幕張までを繋ぐウェーブ
LVだったのでよく見えました、あの時繋がったと思いました

そして初日でおそらく異様な盛り上がりを見せたのは後半
あいみんのプラリネで惚れ惚れしていると
暗転せずにあいみんが花道をメインステージに向かって歩き出す
そしてスポットライトが3つ当たる
ゾクッとしました
そこで見ていた誰もが察し、期待し、興奮した
アイルだと!!!!

スタンドマイクが3本立ち、そこに現れるは翼役のまちこと真壁役のあべりかさん
そしてあいみん
最初は3人で歌うのかと思っていましたが
歌いだしたのはやはりまちこ
まぁやっぱり翼ソロですよねっと思っていたこの時は
そしたらあべりかさんとあいみんがコーラスに入るじゃないですか!!
こ、コーラス!?いや普通のバンドとかならなんら不思議ではないんですよ、むしろ当たり前と言うか
しかし、アイマスで!
アイマスではみんなが主役という認識だと私は思ってる(自分が担当してるアイドルが一番だとプロデューサーは思って担当しているはずだから
そのために3人ならパート分けして歌うのがアイマスだ
しかし今回のアイルでは、メインは翼、真壁とジュリアはコーラスで翼の引き立て役だったのだ
真壁役のあべりかさんは初出演のライブだというのに、こんな大舞台での大役
しかしそんな風にはみせず、堂々としたステージでした
また新しいアイマス曲の可能性が見えた、アイルはそんな曲でした
歌い終わった後に涙を見せたまちこを見ただけで、どれほどこの曲に思いがあったかがわかりました

初日のみの出演だったガールズには、初出演のガールズだけではありませんでした
こっこちゃんこと天空橋役の小岩井ことりさんがそうでした
こっこちゃんの鳥籠スクリプチュア、いやぁカッコイイだけじゃなく妖艶
長い髪を後ろでクルクルさせる所がまた艶やかでいい
こっこちゃんの「全公演出たかった!!」という言葉は嘘偽りなく心からの叫びだったと思います
それぐらいミリオンが好きでいてくれてると思いました
嬉しいですね、出演者がそんな風に思ってくれることが
最後のあいさつでぴょんさんがアイマス最高って叫んでくれるのもすごく嬉しかったです

Dreamscapeはゆっけさんこと斉藤佑圭さんとなーなさんこと浜崎奈々さんのCDと同じ二人
夢のような景色、つまり現実ですね
夢見ていたステージに立った二人、夢が現実になった瞬間でした
ついにミリオンのライブに出ることが叶ったのが本当に嬉しいですね

桃子役のけーこお姉さまこと渡部恵子さんは、名古屋以来の出演
名古屋は現地で見させてもらいましたが
名古屋が初のミリオンの大型ライブ出演だったわけで、それからこの幕張で2度目のステージでしたが
トロッコに乗って会場を盛り上げる様子は、まだライブ2度目とは思えない様でした

初日のリーダー二人での曲は、合言葉はスタートアップ!
私はひょっとしたらこれやる可能性が高いんじゃないかと予想していたので
イントロが流れた瞬間全身が震えましたね
今日ここからミリオンの伝説が始まるんだと

そしてリーダー曲が終わってからwelcome!!
そして感謝の気持ちを込めてThank you!が披露された

そこから新情報が公開された
ミリオンゲーム内では、全国キャラバンが終了し次のイベントとしてエピソード:0
劇場初期でのアイドルとの出会いを描かれるとの事
今でこそアイドルの達の事がわかるが
そういえば彼女達は一体どうしてこの劇場にきたのか、そこがこれで明かされるのかもしれない
そして情報を挟んで最後はDreaming!でした
最初と最後をDreaming!でしめるのは、やはりこのツアーのテーマになっている
BELIEVE MY DRE@M!!だからだったのでしょう
こうして大盛り上がりの初日は終わった


そして千秋楽となる二日目
二日目には各公演でのリーダーが全員揃いました
名古屋からリーダーが繋いできたバトンはゴール地点の幕張でひとつになりました
まさしく3rdライブツアーを締めくくるに相応しいステージでした

全員でDreaming!で始まりあいさつ なんだかぴょんさんが緊張してるのかな?という風にも見えました
対してころあずはソロのライブ等も経験してるためか、緊張せず楽しんでいるように見えました
トップバッターを務めたのは、仙台公演でリーダーを務めたナンスとみっく二人による成長Chu→LOVER!!
リーダーという責任から解放された二人はとても楽しそうに、活き活きと歌っていました
ちなみにこの日は二人とも靴下はパンダでお揃いだったらしい
あんゆりは正義、ハッキリわかんだね

ココロ☆エクササイズのうえしゃまの脚は素晴らしかったです
いやー動く動く、ぴょんって脚があああうわあああ綺麗って思って見てました
ぜっきーのSUPER SIZE LOVE!!もまた一段と盛り上がりましたね
コールもすごくて、カロリー消費すごかったです

そして次は Smiling Crescent、イントロが流れて
お、もちょと誰が歌うのかなと暗転からスポットライトが当たると
そこには満面の笑みでもちょの隣にいるゆきよさんの姿
もちょガチ勢の一人としても知られるゆきよさん

曲が始まるときには普段、おぉ、とか歓声が上がったりしますが
笑い声があがるのは中々ないですね
そこからトロッコで離れ離れになるというのがまた面白くて笑ってしまいました
歌は素晴らしかったです

そして驚いたことがありまして
Birth of Colorをやるとは予想してたのですが、オリジナルメンバーである可奈ちゃん役のいぶいぶではなく
天ちゃんまちこナンスの3人での披露
その次のジレるハートに火をつけてでも、オリジナルの恵美のゆきよさんではなく
ぴょんさんたかみないぶいぶY㌧の4人でした
あえてオリジナルメンバーをいれず、歌ったことのない歌を歌わせる
アイマスでは765の先輩の頃からアイドルの持ち歌を、他のアイドルが歌うものでした
そうゆう765にあるものを継承しているのかなと感じました

そんな765を継承してると感じるのがこのツアー恒例の765プロカバー曲のコーナー(プログラムではない
キラメキの進行形、春香の歌を未来が歌っているというのがまた良い
そして Fate of the Worldも9thではミンゴスがソロで歌っていましたね
これを蒼の系譜であるころあずが歌うというFateというかDestiny
美希曲のマリオネットの心を翼が
これは間違いなくわかってやっている
そしてTHE IDOLM@STERを歌うのも、ミリオンが765を継承してるんだと知らしめるようでした
ちなみに佐代子役のべーせんこと駒形もまちこと一緒にマリオネットを歌っていたのですが
ああいったカッコイイ曲もいけるのだと知りました
ソロやMelody in scapeでぜっきーと二人で歌っていた姿とはまた違う佐代子の新たな一面を見れました

そしてひょっとしたらソロでやるかな?なんて思っていた曲
アライブファクター、まさかまちこと二人でやるとは思いませんでした
千早と静香の殴り合いから、翼と静香のタッグ
千早に憧れる静香と
静香を待っていた千早
まさしく蒼の系譜を千早から静香へ継承するような歌ですが
翼と静香になった事で、互いの生き様をぶつけ合う歌に

この時の会場の盛り上がりというか、空気が一瞬で変わりましたね
ものすごい力強さでした

アライブファクターが終わると 今回のツアーのリーダー達によるバトン渡しが始まります
まずは福岡リーダーだったもちょの夢色トレインに乗ってバトンをナンスへ
ナンスがHappy Darlingで会場からの応援を貰います
その盛り上がりを保ちながらY㌧がSuper Loverを披露
そして空気を変えるようにゆきよさんがフローズン・ワード
透明なプロローグで、みっくのウインクにみっくみくにされながら
いぶいぶのオリジナル声になって
天ちゃんの絵本でこれまでの成長っぷりを思い出して目頭を熱くしながら
まちこのBelieve my change!で泣きます
バトンは幕張のリーダーへと渡り、ころあずのCatch my dream、信じた夢を掴んだね
シアター組全員37人でのライブという夢を、しっかり掴んだとこの時は思ってました
ころあずからぴょんさんへとバトンが渡ります
アンカー赤を受け継ぐ未来を思わせる未来飛行

最後リーダー二人でのハルカナミライ
ひょっとしてこれもソロで歌うんじゃないかなーって私は思っていたんです
これは春香と未来の歌の印象ですが
ハルカナミライ、山崎はるかと春日未来でもハルカナミライになるから
そう思ってひょっとしたらソロもありだなと思ってました
いや、ソロっていうかぴょんさんと未来のデュエットかな

そんな考えは私だけかもしれませんが
ころあずと二人でのハルカナミライ
未来が春香のパートを歌っていた記憶なんですが、ちょっと曖昧です
春香と歌っている時とは、歌詞の意味も違って聞こえました
君となら叶うはず、未来と静香だからこれからもきっと大丈夫だと
そう思いました

そして初日と同じく最後は全員でのwelcome!!からのThank you!だったのですが
最後、気持ち込めて感謝を伝える意味で、曲名を言うのですが
このツアーで、Thank you!の曲フリを、ありがとうに変えたのはすごくいい変え方だと思っていました
しかしそれが災いしてしまった
本来最後は二人息をそろえる場面を「ありがとう」「Thank you!」と二人違う事を言ってしまうと言う事件が
いやー会場は笑いにつつまれました
この抜け具合がミリオンだと
逆に安心?しましたね
ころあずのやっちゃったって表情が鮮明に覚えてます
真実の白も霞むぐらいにすごいのかましてくれました
でもそれが逆にいいんですよ、ミリオンはそれでいい
ライブも終わりという事で、しんみりしてしまいそうな場面で、会場のみんなが笑顔になった
みんなを笑顔に変えたことに間違いはないのだから、それでよかったのだと思います
Thank you!ではガールズもプロデューサーも、みんな楽しそうに歌っていました

最後の曲が終わり、暗転
さてここでどんな情報を出してくるのかと身構えるわけです
まずはなんと、この3rdライブツアーの全公演をBD化するという英断!
9thツアーのBDでは、他の公演も見たかったという声が大きかったおかげでしょうかね
お値段が76500ですかね

そして最後の発表は、なんと4thライブ開催決定の発表が!
しかも、会場は武道館!
ミリオンの夢の舞台である武道館です
2017年3月中旬に37人全員出演で武道館でライブですよ、ライブ!
ここでさっきの静香ちゃんのCatch my dreamの本当の意味はこの事だったんじゃないかと思いました

この夢が叶う日が来たという事です
本当におめでとうミリオンライブ!
この発表に会場は大盛り上がり、そしてガールズたちはこの発表を知らされてなかったようで
ぴょんさんも声が震えていました、涙している子もいました
諏訪ちゃんの頬の涙の後も印象に残ってます
いぶいぶが、SSAで泣いて以来泣かないと決めていた木戸伊吹ちゃんが泣いてる姿には、私も涙せずにはいられませんでした

最後のDreaming!は、このライブの全ての思いを込めた最高のステージでした

コールで思いっきり盛り上がる曲、かっこよくて聞き入る曲、笑いあり、涙ありの感動のステージ
これです、私が見たかったアイマスライブがここにありました
最後のぴょんさんのころあずへのキスも最高でした
私としては大満足の最高のライブでした
私が見たかったアイマスライブを見せてくれてありがとうミリオンライブ!

という事で長々と書いて来た訳ですが
私自身思い強すぎて上手くまとめられなくなっちゃうんですよね、ライブの後って
稚拙な文章で読みづらいのはごめんなさい
でもアイマス大好きだから
ついつい色々詰め込んで書きたくなってしまいます
さぁ次は夢の武道館、しかも37人全員出演です
バトンを繋いでの37人出演だった今回のツアーですが
次は一同に集結するわけですよ、あの夢の舞台に
信じた夢が現実になる、3rdはそんなライブでした

ではミリオンを応援してくださっている皆さん、次は武道館で会いましょう!
これからもアイマスですよ、アイマス!

2016年3月17日木曜日

【4DX】ガールズ&パンツァー 劇場版 感想

すっかり暖かくなっていよいよ春がやって来たなという所でしょうか
今回はガルパンの映画を観にいってきました

それも今話題の4DXを体験してきました
前回は通常上映を観てきたんですが、語彙力が減りうまく記事にできませんでした
なので今回はしっかり感想を書こうと思います

まず4DXですが、いうならばアトラクション
あれは、映画館という場所で体験できるアトラクションなのです
ディズニーやUSJ等の遊園地で体験するような物です
椅子は動きますし、前から霧が顔にかかりますし、シャボン玉や煙なんかも出ます
振動はそこまで激しいとは感じませんでした
もっと激しいのかなと警戒していたからか、こんなものかといった所
しかし雨のシーンでは劇場内に雨が降っていました(さほど濡れない
水がかかるというのでスプラュシュマウンテンのような状態になるのか不安に思ってましたが
流石にそこまでなるわけがなく、霧を顔にかけられたような感じでした
でも最初はどうくるのかわからなかったので、一番最初に来た時は劇場のあちこちで悲鳴が聞こえました
それからはもっとウオオオオとか叫びが聞こえるのかな?と思っていましたが、静かなものでした
戦車とリンクして振動したりするのですが
とくにいいなと思ったのは風を感じた事ですね
戦車の放った弾が横を通れば風が通る
戦車が走っていれば風を受ける
心はまさに戦場にいる気分です
ちなみに匂いに関してはまったくわかりませんでした、前の人が食べてたホットドッグの匂いが強すぎたせいかもしれませんが
とても乗り物酔いしやすい私でも大丈夫だったので
乗り物弱い人にも一応報告しておきます


さて内容に触れていきますが
まぁもうこれだけ時間が経っているので、初見という人は少ないと思いますが
一応ネタバレ含みますのでご注意



まず冒頭はこれまでのテレビシリーズとOVA含めた振り返りを3分
これはアニメを見たことがない人、そして時間が空いて忘れてる人にも振り返れる親切設計
そうそう、これまで大洗は苦労してきたんだよなぁと思い返します
デフォルメのアンコウ㌠がカワイイ

そしていきなりの戦場
戦車の駆動音、砲撃の音、まさしく戦場に帰ってきたという感じ
そして4DXはこの戦車の動きに合わせて席も振動するので、より臨場感があります
あぁ、戦場だ
ここが! この戦場が、私の魂の場所よ!
と開幕から心は戦場に

しかも大洗とチハタンという連合
やはり劇場版、連合という事はそれだけ戦車の数も増えて規模もでかい
チハタンは劇場版初登場だが、少し見てるだけでどういった子たちなのかがわかる
やる事といったら突撃という、大和魂を持った学校なのだと
まさに昔日本のような、カミカゼアタックの精神で突貫するのだ(ガルパンの戦車は特殊な構造なので中の搭乗員に怪我人が出たりする事はまずない)
チハタン隊長の西殿はまさしく大和撫子という美人である

しかし突撃してフラッグ車撃破のチャンスをふいにしてしまう

ある種の人たちには引くこと覚えろカスと言われてしまうかもしれない子達だ

そしてその様を遠くから見ている影が

一体誰なんだろうと思うが
継続高校という学校の生徒である
継続高校とは姿は劇場版が初登場ではあるが
実は名前だけはOVAで出ている
みぽりんの話では、黒森峰でも苦戦したという程の実力だという
あの西住流が苦戦するという事はかなりの実力があることが伺える
継続と大洗の連合軍だったらもっと違う戦いになっていたのでしょう
そしてダージリン様たち聖グロと連合はどこかと思いきや
カチューシャの音楽に乗って登場するプラウダ高校がカッコイイ

アニメシリーズでの雪使用ではなく緑のカラーリングに赤いプラウダの校章がまたカッコイイ

試合後にはちゃんとお風呂シーンもあり
流石わかっているなというところ

そして突如呼び出される会長
お、これは話が動きそうな感じだぞと楽しみに
そして学校閉鎖のお知らせ
まさかあの眼鏡さんが再登場するとは思ってませんでした
ほんとヘッツァーでもぶつけてやりたい奴ですね

再び学校のために戦う事になる大洗
廃校→戦車没収→戦車帰ってくる→ライバルと会う→過去話やらとあまりこの部分が長いとダレるので
展開が早くてよかったです
ちなみに戦車を没収という時にサンダースが預かっててくれたのですが
この時のアリサが今まで一番輝いてたと思います

そして大学選抜チームとの戦いになるわけですが
大洗が8輌に対して大学選抜チームは30輌って、しかも殲滅戦って
やはりあの眼鏡には、ヘッツァーではなくマウスをぶつけてやるべきだ

これまでの戦いはフラッグ戦だったので
みぽりんの優れた指揮でなんとか裏を書いたり色々作戦を立てて突破してきましたが
殲滅戦となると話は別、物量で押し切られる戦いになるであろう絶望感の中
試合は始まろうとしてる時
「待った」

なんとお姉ちゃんが戦車に乗って駆けつけてくるじゃないですか
そして続々と駆けつけるかつて戦ったチーム
こんな格言を知ってる?昨日の敵は今日の友
王道ではありますが、胸が熱くなるシーンでした
しっかりアンチョビもいるのがいいですね
私的にドゥーチェ大好きなので
ちなみに待ったの時、この声・・・誰?と思ったのは内緒だ

みんな大洗の制服を着てやって来るというの所も注目


そしていよいよ大学選抜チームとの戦いが始まる
こちらは大洗連合、というよりは高校選抜チームといった所
なんといっても昨年の優勝校もいれば、今年の優勝準優勝校までいるのだから
ちなみにみぽりんの意見に楯突こうとする輩には、お姉ちゃんのにらみつける攻撃が炸裂する
妹思いの優しいまほお姉さんだ

序盤は大学チームの作戦により、苦戦を強いられる高校チーム
流石はニンジャ戦法とも言われる島田流

カール自走臼砲、通称カールと呼ばれる私の知ってる戦車と違う、てかこれは最早戦車と呼んでいいのか!?というとんでもない物を使ってくるのだ
きたない、流石ニンジャきたない
戦車も実力も上である大学選抜チームに押され気味だった高校チームだったが
定石の攻め方をしたみぽりんに、お姉ちゃんからみほの戦い方をすればいいと助言され、目が覚めるみぽりん
ここから西住流の戦法が始まる

各校との連携や奇策で次々と大学チームの戦車を倒していく高校チーム
カールもドゥーチャたちどんぐり小隊の活躍により撃破
継続の見せ場でもあり、いいシーンでした

ほんと履帯も無し、片輪走行、超機動とすごかったです

戦車に乗ってる時にその楽器に意味があるとは思えない

しかしそこは大学チーム
コンビネーションで負けられないと仕掛けてくるのは大学チームの副官の3人

3人のバミューダアタックに大学チームの大隊長、島田愛里寿ちゃんもセンチュリオンでどんどん撃破されていく高校チーム
サンダースの3人も大学3人のコンビネーションには勝てず
ありすちゃんも一騎当千の勢いでバンバン撃破していきます
強くて可愛い島田愛里寿ちゃん

???「ぼくは強くてカワイイですからね」

なんとかカチューシャエリカレオポン㌠で副官ズの一人と相打ち
ここら辺でも大学生徒の強さがわかります
やはり技量も上手です

そして残ったのは高校チームが西住姉妹
大学チームがありすちゃんと副官2人
副官ズを姉妹コンビネーションで撃破
そしてついに西住流対島田流最後の戦いです
二人のコンビネーションをもってしても、簡単には倒せない相手
それどころか逆にピンチ、ついにやられるという場面もありました
最後はお姉ちゃんが後ろから空砲でⅣ号を急加速させ、弾丸のように突撃してセンチュリオンを撃破
ライバルでもあり、姉妹でもある西住流の最後の奥義、まるで親子かめはめ波
空砲を撃つ前、妹を心配する顔をするお姉ちゃんの優しい一面が見られました

そして見事勝利をおさめ、廃校は撤回
大洗に帰る事ができたのでした


という事で、劇場版を振り返りながらきてみました
最後までみて思ったのが、これは姉妹の絆を描いた作品だったのではないかと思いました
仲間ももちろんですが、でも元はと言えば
黒森峰時代の失敗が原因で、姉とも仲が悪くなってしまったみほ
TVシリーズで最後にお姉ちゃんを倒して、自分の戦車道を認めてもらえ
そして映画では二人で一緒の目標に向かうという
壮大な姉妹の物語だったようにも見れました

最後エンドロール中に西住姉妹で話しているシーンがありますが
一体何について話をしているかは、人によって考え方が違うと思いますが(監督も皆さんのご想像にお任せするとここで言っています
仲良く握手したりして話していたので、やっぱ姉妹の物語だったんだなぁと感じたわけです


そんなわけでガルパン劇場版とても楽しめました
同じ映画を観にいくという事はアイマス以来にしましたが
情報量がとても多いので、一度では気付けないところもたくさんあったので
是非また観に行きたいと思っています
立川の爆音上映も行ってみたいですし、今度はimm soundと呼ばれる音響システムを使った上映もあるそうなので
4DXは確かによかったです
戦車と連動して動いたり、水を被ったり、空気を感じたりと
戦場にいる思いをさせてくれました
でももっとドカンという砲撃音が聞きたいとも思ったので
そのうち爆音かイムサウンドか、はたまたエクストリーム上映に行きたいと思います
累計動員数も100万人突破というミリオンヒットを記録しましたし
まだまだ勢いが止まらないといった所です
さぁ、次の戦場(映画館)に向けてパンツァーフォー!

2016年2月2日火曜日

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! 名古屋公演


ミリオンライブ!3rdライブツアー
初日名古屋公演が無事に大成功で終わりました
名古屋公演は3時間といつものアイマスライブに比べると短く感じますが
それは完全に感覚が麻痺しています
私も久しぶりに現地参戦できたので、非常に嬉しくあり
もちろんとっても楽しかったです
という事で名古屋公演の感想を書いていきたいと思います

今回は最初に小鳥さんによる前説と諸注意がありましたが
アンコール、休憩無しという説明でした
時間がないので休憩無しというのは分かりますが
アンコールも無しという話までするのは珍しく
という事はそこまで長くないのかな?と思っていました
そもそも休憩有り前提のライブというのが珍しいのですけどね
3時間という時間に濃縮された、内容は非常に満足のいく3時間でした

私は2階席の後ろの方でしたが
それほど遠いとは感じませんでした
ステージはまさに劇場といった風で
ミリオンのシアターだ!と思えるものでした
残念ながらガールズの細かい表情まではハッキリとわかりませんでしたが
Machicoのヘソはわかりました
衣装はパンフレットでもある衣装を再現していました

白と黒というせいか、遠目からはメイド服にも見えました
みんな少しずつ衣装が違い
Machicoだけはしっかりヘソだししていましたし
たかみなこと高橋未奈美さんは肩をだしていて、このみさんらしいアダルティな部分が出てました
諏訪ちゃんはまつり姫意識したようなニーハイ
あいみんのガーターベルトも健在でした
おかげさまで太ももとヘソばかり見てしまった

まずは全員でのDreaming!で始まりました
センターには、今回名古屋公演のリーダーであるMachicoといぶいぶこと木戸衣吹ちゃんが
セカンドにぴょん吉が立っていると言う、普段とは違う構図が新鮮でした
そして出演者のご挨拶が
挨拶では、本公演が初出演となる宮尾美也役の桐谷蝶々さんが
その思いからか、いきなり涙を見せるという事があり、開幕そうそうこちらも貰い泣きしそうでした
そして次の曲にはいる時に、ステージに残ったのはあいみんとゆきよ様
それで察しがつきどよめく会場
いきなり来ました、エスケープ
あいみんとゆきよ様は結構出演する機会が多いので
やってくれるかなぁと思っていたのですが
披露してくれて嬉しかったです

次はソロでした
ソロのトップバッターを務めたのは諏訪ちゃんでした
諏訪ちゃんは地元出身という事で凱旋ライブという事もありましたし
そういった事でトップバッターを務めたのかなと思いました
カーニヴァル・ジャパネスクは楽しいですね
初披露でもコールが揃うのは流石といった所
私ももちろん予習していたのでバッチリコールできました
続いたのが初出演で、3rdでは名古屋公演のみの出演となる大神環役の稲川英里さん
正直に言うとあまり詳しくは知っておらず
音ゲーガチ勢で名人やプロと呼ばれてるという事ぐらいしか知っていなかったのですが
BOUNCING♪ SMILE!の盛り上げ方もとても良かったですけど
なによりトークが面白いですね
今回のライブで稲川英里さんのファンになった人は多いと思います
私もその内一人ですから!
さらに周防桃子役の渡部恵子さんが続きました
渡部さんも今回が初出演
蝶々さんが涙していた時にもフォローにいってあげたりしてる姿がお姉さんといった所
ちなみに渡部さんが初めて買ったCDはオーバーマスターだったと言っていました
その頃からアイマス好きだったんですね、先輩だ!流石桃子パイセン

それから蝶々さんと稲川さんの二人でSmiling Crescentをやってくれました
蝶々さんも名古屋公演だけの出演なので、聴きたいなぁと思っていたので良かったです
いつかもちょと二人で歌うのを楽しみにしています
Eternal Spiralではいぶいぶとやよい役のにごちゃんの代わりにぴょん吉が
歌詞の意味はわからないけど、未来と可奈で歌ってくれました
いやー腰をクネクネするダンスがほんとセクシーでした
下から眺めたかったですね・・・

蝶々さんのソロでは初恋バタフライを披露してくれました
歌ってる時に涙しないかなっと少し心配でもありましたが
しっかりと歌ってくれました
おまじないではいぶいぶが楽しそうに歌っていました
リーダーとしてで緊張してるかなと思ってましたが
そんな素振りを見せないステージでした
私が初めていぶいぶを見たのはSSAの時でした
あの時に涙流しながら歌っていたステージをよく覚えています
あれから1st2ndと経験して、今回の3rd、本当に成長したなぁと親心で見ております
あ、いや年そんな離れてませんし!お兄さん目線です!!

そしてお待ちかねの765カバー曲のコーナー
一体なにが歌われるのかと楽しみにしていました
まずいきなりSTART!!がきて、うおおおおおおと盛り上がりました
いやーてっきりユニット曲とかよく歌われてる曲が来ると思ってたんですけどね
個人曲でSTART!!してくれるのは嬉しかったですね
I Wantにゲンキトリッパーとどんどん盛り上がる会場
そして驚いたのが99 Nightsですね
まさか765でもまだ披露されていない曲が来るとは驚きました
でもずっとライブで聞きたいと思っていた曲だったので嬉しかったです
さらに驚いたのはオーバーマスターですね

961の曲までやってくれるのか!?とビックリです
ほんとあいみんカッコ良かったです
カバーはどれもショートverでしたが、非常に驚かされました

いやーまさかミリラジに送って読んでもらったメールの通りになって私的に非常に嬉しかったです
個人的にはあまりライブで歌われたことの無い曲や
他のアイドルが歌ったことの無い個人曲等が聞いてみたいなぁと思います

こんな内容のメール送って読んでいただいたんですけどね
ホントに個人曲や、歌われたことのない曲が来るとは思っていなかったので驚きました、そして嬉しかったです

最終ブロックではカッコイイ曲が多かったですね
諏訪ちゃんとたかみなのDecidedはすごく好きな曲だったので聞けて嬉しかったですし
たかみなの水中キャンディも大好きな曲なので嬉しかったです
ぴょん吉は素敵なキセキを歌ってくれたのですが
今回はセンターではなく、リーダーでもなかったためか
とても楽しそうに、伸び伸びと歌っていたように思いました
思えばこの曲で私はぴょんさんが好きになったんです
SSAでのあの時のぴょん吉の煽りがすごく印象に残っているんです
SSAのお話はこちら

あいみんの流星群
ギターの演奏がまた成長しましたね
てかほんとカッコ良すぎますね
あんなの惚れますよそりゃ
SSAでもかなりのPが虜にされたあいみんの流星群
おそらくあれを生で聞いて惚れない人はいないです(断言

MachicoはBelieve my change!、とても気合が入っていました
カッコいいステージでした
まさにステージに上がった翼と同じ
深層マーメイドも披露してくれましたが
これもまたカッコイイ、惚れるステージでした
ダンスも歌も最高でした

そしてリーダー二人で歌ったのはSTANDING ALIVEでした

どうしてこの曲?と思われた人もいたでしょう
だってこの曲は二人とも歌ったことのない曲でしたから
と私的に考えたのは歌詞の意味ですね

ずっと`そこ`へたどり着こうと走っていた
そことはどこなのでしょうか
それはリーダーとしての立場?センターの事でしょうか
キミの瞳が教えてくれた
その瞳は誰の瞳の事なんでしょうか
それは私達プロデューサーでしょうか
色んな見方、考え方ができますが
私としては、これは可奈と翼のリーダー二人で歌ったということから
そことは、リーダー、センターという事
でそのセンターを務めていたのは未来なわけで
独りだなんて思わなかったよ
その理由は瞳が知ってた、この瞳は翼と可奈の視点かなと
こんなにも近く輝くキミの目、世界を映してる
この目は未来の目かなと、未来の目に映った世界にステージに立つ仲間の姿が映っていたのではないかと
その目を見て、独りではない、と翼と可奈は思えたんじゃないかなと
互いの存在をただ誇らしく見つめあえば
お互いがお互いを誇りとしていく仲間
キミの瞳が教えてくれたってのがリーダーとしてセンターに立っていた未来の瞳から学んだって事なんじゃないかと思ってみました
未来が?翼が?と思いましたが
これを中の人に変えてみます
ぴょん吉、Machico、いぶいぶに置き換えてみるとそう思えなくもない
他には今までこのステージに立った事のないアイドル達
今回は初のシアター組全員参加のライブです
一度に37人全員とはいきませんが、それでも全員が参加するという意味では初です
今回名古屋でも初出演の人がいました
そうすると
そこ とはステージの事
今まで出られなかった人達の思いだと考えると、なるほどと思える歌詞です
今このステージにいない人達
これからステージに立つ人達の視点としても考えられますし
色んな意味を込められていたと考えられます
こればかりは一体どんな意味をこめてあるかというのは、人によって考え方が違うと思います
あくまで私の個人的な考えですので、違うだろうと思う人もいると思いますが
そこは自分の考えでいいと思います
春香さんも言ってました、考え方はそれぞれでいいと思う
なんの意味もなくこの歌を持ってきたりはしないと思うので
きっと何か意味をこめての選曲だったと思います


最後はWelcome!!とThank you!で大いに盛り上がったまま
名古屋公演は幕を閉じました
MCも少なく、濃厚なライブでした
リーダーの色が出ていたというか、今回はカッコイイ翼の色が出ていたと思いました
やはり各公演のリーダーで色がかなり変わるのじゃないでしょうか
出演者も違いますし、間違いなく次はセトリまったく違いますから

今回は初出演の人もいましたし
新たにリーダーとしてセンターに立った人もいました、その逆もいました
今までのミリオンのライブとは違った一面が見られる、そういったツアーになると思います
出演者の皆さんも色んな思いだと思います
責任ある立場にプレッシャーを感じる人
プレッシャーから開放されて、心のそこから楽しんでる人
初めてで不安な人
様々な思いが入り混じってたと思います
初めて立った人達の言葉にウルっともしましたし
私的に一番泣きそうになったのは、たかみなの、アイドルになれましたという言葉でした
そんな感動もしたいいライブでした
さて来週は仙台公演です
仙台では百合子と杏奈
みっくとナンスがリーダーです
なんか可愛いステージになりそうな気がするんですよね
仙台も現地参戦ですので、非常に楽しみです!
来週もミリオンライブですよ、ミリオンライブ!

2016年1月24日日曜日

田所あずさLIVE TOUR 2016 ~Live Forward~


日本あちこちで大寒波の影響で雪が降っていたりと
寒い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか
日本あちこちとても寒いですが、とても熱い所もありました
それが田所あずさのツアーライブ!
という事で今回はころあずこと、田所あずさのツアーライブ最終公演の記事でございます
私は現地参戦とはいきませんでしたが
なんと最終公演を、ニコ生で生中継してくれました!
しかも無料ですよ、無料!
最後までみるにはプレミアム会員になる必要がありますが
それだけでライブがまるまる全部見られるとは恐れ入りました
会員になるだけの価値があります
今ならタイムシフトでも見られますので!

実はころあずのソロライブというのは初めて見ました
アイマスではもちろんありますが
それ以外ではあまり見たことがないというのが正直なところ
たまにやってくれるツイキャスやニコ生を見たり、CD買ったりとしていますが
ライブやイベント等は副業もあり中々行けてないのです
今回もころあずがライブやっている事は知っていましたが
色々重なっていたので断念
(ちなみにリスアニライブやLTDイベ等と重なっていましたが、どれも行けませんでした)
そのため生中継していくれて本当に感謝です

今後また生中継やるかと言うと、可能性は低いのではと思います
これからさらにころあずが売れたら、逆にニコ生で中継ではなくLVになるんだと思います
今回のでころあずに興味を持ってくれる人が増える事を狙っての生中継だと思うので
ニコ生だけで3万人以上もの人が見にきていたのですから
宣伝効果はバカにはできません
これを見て次のライブに行きたくなった人がいればチケットは売れますし
CDだって売れるわけですから


普段アイマスライブで見ているころあずとは違い
すごく堂々と、伸び伸びやっているように見えました
途中予定にないMCを入れたりと、自由にやっていましたし
ソロライブだからこそだと思いました
団体だと進行が遅れたりすると他の人に影響してしまいますからね
でもソロだからと言って勝手に進行変えちゃいけませんけど
でもそんな事をあえて触れたりして、笑いにしてしまう所とか
皆さんの反応みるに、ころあずは愛されてるなぁと思いました

ころあずがソロライブという事でしたが
カバー曲などはやらずに、自分の曲だけで公演できるという程曲も増えていました
さらに生バンドで
あずさ2号という名でバンドメンバー4人での演奏
やはり生バンドというのはいいですね
ただのカラオケとは違うんです
残念ながら配信なので生では聞けませんでしたが


バラードはもちろん、明るい曲やロックな曲等様々なころあずを見せてくれました
タドコロックはいいぞ
普段アイマスライブで聞いている曲のころあずももちろん好きですが
あちらのころあずは静香が憑依しているという感じで、二人で歌っているというシンクロが良いのですが
こちらは素のころあずという感じがして新鮮でした
ころあずというか田所さんですかね

アイマスとは違う、ころあずの様々な表情を見ることができました

こんな風に煽りをいれるところとかですね

ころあずの普段は、ミリラジ等を聞いているとよくわかりますが
非常にネガティブで、自分に自信がないような所が目立ちますが
歌を歌うと別人になるという所が、まさに蒼の系譜といった所
ですが、今回は非常に自信に溢れているように見えました
緊張しているとは言っていましたが
それ以上に楽しんでると言う様子でした

衣装はシャツにネクタイというわきが素晴らしい衣装で
アンコールではライブTシャツでの登場でした
アンコールはライブTシャツとはお約束ですが
ズボンまで変えている所にも注目したいです
アンコールではさらに盛り上がり
その盛り上がりの勢いを保ったままアンコールが終了
そうしてもういっかいのコールが!
まさかダブルアンコールとは


2度目のアンコールではさらに衣装チェンジ
2月10日発売の純真AlwaysのMVで使用した衣装で登場です

あずさ2号のメンバーたちとも、ころあずは楽しそうにしていました
ころあずはこのメンバー達とライブだけでなく、遊びにもいったりしているそうで
バンドメンバーの仲の良さが伺えます

背中合わせ、個人的にこうゆう構図大好きなんです
カッコイイですよね
本当に仲が良いようで、最後あいさつの時
ライブの思い出とメンバー達との思い出がリンクして脳裏をよぎったのか
ころあずが涙するところもありました

でも最後は笑顔で、会場もみんな巻き込んで盛り上げてくれました
フリも教えてくれて、みんな一緒でやるっていう連帯感がよりライブを良くしてくれたと思います
来てくれたお客さんを巻き込むと
私達はもちろん、ステージの彼女と同じ事ができるのが嬉しいですし、彼女達も笑顔になり、その笑顔がより一層私達も嬉しくなりますし
そういった相乗効果で、さらに会場のみんながひとつになったというのが本当にいいライブだったと思います

コール&レスポンスは大事です


本当にいいライブでした
私達はもちろんの事、演者さんも楽しいといえるライブでした
バンドメンバーの笑顔からそれがよく伝わってきます
会場にレスポンスを求める時に、関係者席にもよく振っていましたし
裏方のスタッフにも求めていました(裏から声が聞こえてました)
その辺りもころあずという人が出ていると思いました
ころあずの人の良さだからこそ、皆に愛されているんじゃないかと思います
ちなみに関係者席からは女性の声がよく聞こえた気がしたのですが、一体誰がいたのでしょうかね

2ndアルバムが出るという事も発表されましたし
ということは次もライブをやるという事
次は是非現地で生でライブを見たいと思います

ライブが楽しくて
しょうがない!
早く次のライブに行きたくて
しょうがない!!
ころあずが好きで
しょうがない!!!